今回は、農業に必要な機材、
設備について話したいと思います。
人によって必要な設備はそれぞれなので
あくまで一例として私の場合を記載します。
・育苗ハウス
イチゴの苗を育てる為のハウスです。
苗の段階で病気が広がってしまうと、
その年の収穫が絶望的になります。
その為、病気にかかりにくくするために
露地ではなくハウスが必要になります。
・ビニールハウス
イチゴの収穫用のハウスです。
11月~5月まで収穫する為には
加温設備が不可欠です。
・雨よけハウス
いちじくの為のハウスです。
目的はイチゴのような加温ではなく、
雨を防ぐためのハウスです。
いちじくは収穫前にあまり雨が多いとおいしい実ができません。
そこで雨よけハウスで水分量を調整する必要があります。
・軽トラ
農業で使うとどうしても汚れてしまうので
自家用車とは別に車が必要です。
やはり、軽トラが便利です。
・小型トラクタ
耕運機や管理機でも良いかもしれませんが、
畑の耕起に必要です。
・かん水設備
毎日のかん水をジョウロで行うのは無理があります。
全てのうねに均等に水が送れるようにする設備が必要です。
水源によってはストレーナも必要になるかもです。
(異物を除去してつまりを無くすため)
・動力噴霧器
できるだけ農薬を使わない
減農薬で育てたいとは思っていますが、
病気や虫が発生した際には
いち早く対応をしなければいけません。
後手に回ることで結果的に
多くの農薬を使用することになっては意味がありません。
・刈払機
農業はなんと言っても雑草との戦いです。
除草剤を使用すれば簡単になるかもしれませんが、
防草シートを使用することで、除草剤を使用しない予定です。
その為、どうしても
シートが設置できない部分は刈払機が必要です。
また、地域の活動で草刈がありますので必要になります。
・作業場
収穫物を出荷調整する際に必要になります。
人が涼しい場所で作業ができるように必要なわけではなく、
農作物にとっての適温で作業をする為に必要になります。
特に完熟出荷を目指していますので、
温度が高いとすぐに痛んでしまいます。
・加工場
加工物を作るのは家の台所を使用する事が
法律で禁じられているようです。
台所と別に加工場がなければいけないようです。
・加工機
今のところ想定しているのは
ジャムを作るための機材、
ドライフルーツを作るための機材になります。
ですが、なにが必要か全然調べられておりません。
・パソコン
ブログを書くためだけではなく、
確定申告をするため、加工物のパッケージを製作するため
HPを製作するため。と今の農業にはパソコンは不可欠です。
・印刷機
加工物のパッケージを印刷するために必要です。
デザインセンスが無いのが問題ですが・・・
・確定申告用ソフト
白色確定申告であれば必要無いと思いますが、
青色確定申告をするには、簿記を全く知らない
私の知識ではソフトが必要不可欠です。
フリーのものから6万円ほどするものまで
種類がありそうですが、
自分に合うソフトを選ぶ必要があります。
他にも鍬や備中、スコップ等々農具が必要ですが、
細かいものは省きます。
現在わかっているだけでも準備が必要なものが多すぎて
就農のハードルの高さを改めて実感する今日この頃です。
次回はお金について話したいと思います。
設備について話したいと思います。
人によって必要な設備はそれぞれなので
あくまで一例として私の場合を記載します。
・育苗ハウス
イチゴの苗を育てる為のハウスです。
苗の段階で病気が広がってしまうと、
その年の収穫が絶望的になります。
その為、病気にかかりにくくするために
露地ではなくハウスが必要になります。
・ビニールハウス
イチゴの収穫用のハウスです。
11月~5月まで収穫する為には
加温設備が不可欠です。
・雨よけハウス
いちじくの為のハウスです。
目的はイチゴのような加温ではなく、
雨を防ぐためのハウスです。
いちじくは収穫前にあまり雨が多いとおいしい実ができません。
そこで雨よけハウスで水分量を調整する必要があります。
・軽トラ
農業で使うとどうしても汚れてしまうので
自家用車とは別に車が必要です。
やはり、軽トラが便利です。
・小型トラクタ
耕運機や管理機でも良いかもしれませんが、
畑の耕起に必要です。
・かん水設備
毎日のかん水をジョウロで行うのは無理があります。
全てのうねに均等に水が送れるようにする設備が必要です。
水源によってはストレーナも必要になるかもです。
(異物を除去してつまりを無くすため)
・動力噴霧器
できるだけ農薬を使わない
減農薬で育てたいとは思っていますが、
病気や虫が発生した際には
いち早く対応をしなければいけません。
後手に回ることで結果的に
多くの農薬を使用することになっては意味がありません。
・刈払機
農業はなんと言っても雑草との戦いです。
除草剤を使用すれば簡単になるかもしれませんが、
防草シートを使用することで、除草剤を使用しない予定です。
その為、どうしても
シートが設置できない部分は刈払機が必要です。
また、地域の活動で草刈がありますので必要になります。
・作業場
収穫物を出荷調整する際に必要になります。
人が涼しい場所で作業ができるように必要なわけではなく、
農作物にとっての適温で作業をする為に必要になります。
特に完熟出荷を目指していますので、
温度が高いとすぐに痛んでしまいます。
・加工場
加工物を作るのは家の台所を使用する事が
法律で禁じられているようです。
台所と別に加工場がなければいけないようです。
・加工機
今のところ想定しているのは
ジャムを作るための機材、
ドライフルーツを作るための機材になります。
ですが、なにが必要か全然調べられておりません。
・パソコン
ブログを書くためだけではなく、
確定申告をするため、加工物のパッケージを製作するため
HPを製作するため。と今の農業にはパソコンは不可欠です。
・印刷機
加工物のパッケージを印刷するために必要です。
デザインセンスが無いのが問題ですが・・・
・確定申告用ソフト
白色確定申告であれば必要無いと思いますが、
青色確定申告をするには、簿記を全く知らない
私の知識ではソフトが必要不可欠です。
フリーのものから6万円ほどするものまで
種類がありそうですが、
自分に合うソフトを選ぶ必要があります。
他にも鍬や備中、スコップ等々農具が必要ですが、
細かいものは省きます。
現在わかっているだけでも準備が必要なものが多すぎて
就農のハードルの高さを改めて実感する今日この頃です。
次回はお金について話したいと思います。
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