気が付けば5月が終わってしまいます。
これから本格的にイチジクの作業が増えてきます。
その前に冬の間のやることリストを更新です。
・イチジク葉っぱを圃場外へ
・光反射シートの撤去
・イチジクの木へ藁設置
・圃場を弱酸性(ほぼ中性)に保つために苦土石灰投入
・バーク堆肥の投入
・サバ土投入
・畝の修正
・剪定
・基肥えの投入
・イチジク剪定枝を圃場外へ
・誘引線修正
・防鳥ネット修正
・芽欠き
・敷き藁
・光反射シートの設置
・草取り(エンドレス)
全体の4分の3は敷き藁が終わり、
光反射シートも引けたのですが、
残りの4分の1が今月中になんとか
終わるかどうか。と言うところです。
これが終われば、あとは脇芽を欠きつつ、
誘引をして、防除をして草取りをして。
と言う収穫までのエンドレスな作業になります。
6月になると今シーズンのよつぼしの撤去と
来シーズンのよつぼしの準備も始まりますので、
忘れないようにこなしていきたいです。
これから本格的にイチジクの作業が増えてきます。
その前に冬の間のやることリストを更新です。
・光反射シートの撤去
・イチジクの木へ藁設置
・圃場を弱酸性(ほぼ中性)に保つために苦土石灰投入
・バーク堆肥の投入
・サバ土投入
・畝の修正
・剪定
・基肥えの投入
・イチジク剪定枝を圃場外へ
・誘引線修正
・防鳥ネット修正
・芽欠き
・敷き藁
・光反射シートの設置
・草取り(エンドレス)
全体の4分の3は敷き藁が終わり、
光反射シートも引けたのですが、
残りの4分の1が今月中になんとか
終わるかどうか。と言うところです。
これが終われば、あとは脇芽を欠きつつ、
誘引をして、防除をして草取りをして。
と言う収穫までのエンドレスな作業になります。
6月になると今シーズンのよつぼしの撤去と
来シーズンのよつぼしの準備も始まりますので、
忘れないようにこなしていきたいです。
私も学生時代にちょくちょく忘れ物をしていたので、
あまり強くは言えませんが、
長男が良く忘れ物をします。
前日に準備をさせるのですが、
親が確認した日は特に問題無いのに、
確認していないときに限って
忘れています。
どうやったら忘れ物を
しにくくなるんでしょう?
良い方法を教えてください。
あまり強くは言えませんが、
長男が良く忘れ物をします。
前日に準備をさせるのですが、
親が確認した日は特に問題無いのに、
確認していないときに限って
忘れています。
どうやったら忘れ物を
しにくくなるんでしょう?
良い方法を教えてください。
昨日イチジクの芽欠きをしていたのですが、
一部の樹の葉っぱが巻いていました。
写真を撮り忘れてしまったのですが、
これは水不足のときに良く見られる状態。
確かに表面の土は乾いていました。
梅雨と言うこともあり、
あまり気にしていませんでした。
考えられるのはかん水が足りなかった。
もしくは根が少ないor弱っていて
水が吸い上げられない。
のどちらかです。
幸い今日は大雨なのでどちらでも回復するでしょう。
明日から注意深く見守りたいと思います。
一部の樹の葉っぱが巻いていました。
写真を撮り忘れてしまったのですが、
これは水不足のときに良く見られる状態。
確かに表面の土は乾いていました。
梅雨と言うこともあり、
あまり気にしていませんでした。
考えられるのはかん水が足りなかった。
もしくは根が少ないor弱っていて
水が吸い上げられない。
のどちらかです。
幸い今日は大雨なのでどちらでも回復するでしょう。
明日から注意深く見守りたいと思います。
よつぼしにとどめが。
梅雨に入り、水分が多い状態が続いていました。
日照時間がほぼ無いこともあり、
どうしても味がのらなくなりました。
そこで、少しでも甘くするために、
かん水をおこなっていませんでした。
それでもいつも最初に乾く場所が
ずーーっと湿っていました。
晴れても湿っているので、
かん水をしませんでした。
気づけば他の場所のよつぼしが、
かなり水分を欲している状態。
イチゴハウスの上側の田んぼが
今年は稲作の年でした。
一昨年、昨年と麦でしたので
気づかなかったのですが、
田んぼに水をはったことで
地下水位がかなり上がったようです。
そして、いつも最初に乾く場所が
いつまでも湿っている状態に。
自分の圃場だけでなく周りの状態も
ちゃんと気にしないと駄目ですね。
良い勉強になりました。
ある意味、順調な年でなくて良かったです。
順調だったら被害も大きかったでしょう。
と、思うことにします。
梅雨に入り、水分が多い状態が続いていました。
日照時間がほぼ無いこともあり、
どうしても味がのらなくなりました。
そこで、少しでも甘くするために、
かん水をおこなっていませんでした。
それでもいつも最初に乾く場所が
ずーーっと湿っていました。
晴れても湿っているので、
かん水をしませんでした。
気づけば他の場所のよつぼしが、
かなり水分を欲している状態。
イチゴハウスの上側の田んぼが
今年は稲作の年でした。
一昨年、昨年と麦でしたので
気づかなかったのですが、
田んぼに水をはったことで
地下水位がかなり上がったようです。
そして、いつも最初に乾く場所が
いつまでも湿っている状態に。
自分の圃場だけでなく周りの状態も
ちゃんと気にしないと駄目ですね。
良い勉強になりました。
ある意味、順調な年でなくて良かったです。
順調だったら被害も大きかったでしょう。
と、思うことにします。
梅雨入りして1週間雨が降っていましたが、
4日ほど晴れが続きそうです。
急いで草刈りに行かなければ。
とイチジク圃場へ向かいましたが、
まーーーよく伸びていらっしゃる。
ただこの時期にしっかり除草しておかないと、
イチジクの天敵スリップスが繁殖してしまいます。
イチジクの果実に入るのは
来月の中下旬以降ですが、
それまでにできるだけ少なくしておけば
農薬も少なくて済みます。
部会の暦では既に1回目の農薬散布が
推奨の時期ですが、
瑞実農園では少しでも散布を減らすため、
この時期は除草で来月に最初の
農薬散布にしています。
とは言え、昨年はそれでうまくいきましたが、
今年もうまくいくとは限りません。梅雨のため、
散布のタイミングも限られてくるでしょうし、
天気予報とにらめっこして
タイミングを逃さないようにしたいです。
4日ほど晴れが続きそうです。
急いで草刈りに行かなければ。
とイチジク圃場へ向かいましたが、
まーーーよく伸びていらっしゃる。
ただこの時期にしっかり除草しておかないと、
イチジクの天敵スリップスが繁殖してしまいます。
イチジクの果実に入るのは
来月の中下旬以降ですが、
それまでにできるだけ少なくしておけば
農薬も少なくて済みます。
部会の暦では既に1回目の農薬散布が
推奨の時期ですが、
瑞実農園では少しでも散布を減らすため、
この時期は除草で来月に最初の
農薬散布にしています。
とは言え、昨年はそれでうまくいきましたが、
今年もうまくいくとは限りません。梅雨のため、
散布のタイミングも限られてくるでしょうし、
天気予報とにらめっこして
タイミングを逃さないようにしたいです。
3日間にわたって書いた農薬についてですが、
実はこの記事もともとは2018年の9月に
書こうと思ったものでした。
ただ、長くなりそうだったので、
時間のある時に。と思い、
ずーーーーーと放置・・・
3年近く放置してようやく書くことができました。
本当はまだまだ書きたいこともあったのですが、
あまり長くなっても
誰も見にきてくれなくなりそうなのと、
記事についつい時間をかけてしまうので、
終わりにしました。
法律なのでいろいろと
分かりにくいし、面倒くさいんですよね。
当然ちゃんと理解しないといけないんですが、
私も含め一体農家さんのどれくらいが
ちゃんと理解しているのか。
しかも年月が経過すると
新たなルールもできたりしますし。
ちゃんとアンテナをはって
最新の情報を取り込んでいかなければ。
実はこの記事もともとは2018年の9月に
書こうと思ったものでした。
ただ、長くなりそうだったので、
時間のある時に。と思い、
ずーーーーーと放置・・・
3年近く放置してようやく書くことができました。
本当はまだまだ書きたいこともあったのですが、
あまり長くなっても
誰も見にきてくれなくなりそうなのと、
記事についつい時間をかけてしまうので、
終わりにしました。
法律なのでいろいろと
分かりにくいし、面倒くさいんですよね。
当然ちゃんと理解しないといけないんですが、
私も含め一体農家さんのどれくらいが
ちゃんと理解しているのか。
しかも年月が経過すると
新たなルールもできたりしますし。
ちゃんとアンテナをはって
最新の情報を取り込んでいかなければ。